アゲハの蝶は幸運の使者

感動したこと

アゲハ蝶がお向かいのお家にたくさん集まっています。色も黄色や青、黒、緑などいろいろな蝶がいます。

たくさん木があるので、アゲハ蝶が好きな木があるのだと思います。卵もそこで産んで孵化しているのではないかと思うくらいたくさんのアゲハ蝶がいます。

今日は、青色のアゲハ蝶がベランダまで来てくれました。

アゲハ蝶を見た時

アゲハ蝶を見ると幸運が訪れると言われています。

人生の転換期を告げに来てくれるそうです。

アゲハ蝶が近寄って来る時は、守護霊やご先祖様が、何かメッセージを伝えにきているそうです。

家で見た時は、家庭運がアップするそうです。

代表的なアゲハ蝶の色別の特徴と意味

①青色は、アオスジアゲハで幼虫の時にクスノキを食べます。とても綺麗な蝶です。

幸運の象徴と昔から言われています。また、良縁を運んできてくれるそうです。

②黄色は、キアゲハで幼虫の時は、ミカン科の植物を食べます。レモンとか柚子、きんかん等です。

金運や健康運アップで、人生の転換期にあらわれるとも言われています。

③黒色は、クロアゲハで幼虫の時は、キアゲハと同じく、ミカン科の植物を食べます。

人生の転換期の大きな変化を告げてくれるそうです。

④白色は、ウスバシロチョウで幼虫の時は、ケシ科のムラサキケマンを食べます。絶滅危惧種に指定されていて、幼虫時は、落ち葉の下などに隠れる習性があるのでなかなかみつからないみたいです。このムラサキケマンは、有毒植物なので、人が摂取してしまうと嘔吐や昏睡、呼吸麻痺を起こしてしまうので、大変危険です。ウスバシロチョウの卵にもこの毒が含まれているので、毒で外敵から子孫を守っているのですね。

天使からの守護があり、悪運から守ってくれると言われています。

⑤緑色は、カラスアゲハで幼虫の時は、ミカン科の食物を食べます。

癒しと調和をもたらし、復縁の機会が訪れると言われています。

アゲハ蝶を見るようになって

引っ越してから、毎年のようにアゲハ蝶を見ることができています。

私の家での変化は、家族が以前病気を患っていて入退院を繰り返していました。

引っ越してからは、病状も落ち着いていて、入院することもなく毎日元気に過ごすことができています。とても環境があっているようで土地にも恵まれていると思います。

まさに転換期でしたし、健康運と家庭運がアップしました。

私の家にもアゲハ蝶が来てくれると嬉しいのでレモンの鉢植えを買ってみようかと思います。