紫陽花は、丸い花びらが集まてて咲くことから、お金が集まる金運の花として縁起がいいです。
おまじないの日
6月の6のつく日(6日、16日、26日)に紫陽花の切り花を逆さまに吊るすおまじないがあることを知りました。
6月の6のつく日の他にも6月10日と夏至(2025年6月21日)あります。
どの日に行っても効果がありそうに思えます。
おまじないの効果
おまじないの効果は、魔除け・厄除け、金運、恋愛運、家庭運アップ、婦人科系の病気など様々なものがあると知り、ビックリです。
6月10日と夏至におまじないをすると1年間お金に困らないそうです。

おまじないの歴史
紫陽花のおまじないは、奈良時代(710年頃~794年)からあったのではとされていて、かなり歴史があるようです。
作り方
①紫陽花の切り花を用意する
②半紙か和紙を用意する(半紙に願い事を書く)
③水引(金運アップには金色、婦人科系には紅白がいいそうです)
私は、水引が紅白のものしかなかったですが、水引じゃないといけないわけではないので、結べる紐があれば大丈夫です。
引っかける細目のフックがあると便利です。
紫陽花の色別の効果
白・青・紫 厄除けや縁切り、邪気払いに効果があり、それを払うことで良縁を引き寄せてくれるそうです。
赤やピンク 恋愛成就や恋愛運アップ効果があるそうです。
吊るす場所
玄関やリビング、寝室、トイレ(婦人科系の病気)などで目線より上に吊るすのがいいです。
逆さまに吊るします。
飾る期間
1年飾るという説があれば、梅雨のあける時期までという説がありますが私は、梅雨明け(7月上旬くらい)までにしようと思います。
処分の仕方
飾り終わったら、感謝の気持ちを込めて、半紙にくるんで一般ゴミに捨ててよいそうです。
いろいろな方法があるので、参考の一つして見て頂けるとありがたいです。
おまじないをする時は、気持ちを込めてすることと願い事は誰にも話さない方がいいそうです。
紫陽花の花言葉に家族団らんや絆があります。家族や大切な人を思いながら、おまじないをすると願いが叶いやすいように思います。
私は、家の行事の楽しみが一つ増えたことが嬉しいです。今、たくさんの種類の紫陽花がとても綺麗に咲いている時期なので、家でも切り花を買ってきて飾っています。