イチゴの季節も終わりが近づいてきて、価格が安くなってきました。
イチゴジャムを作ってみようと思い、800gのイチゴを購入しました。
1パックが200gでしたら、4倍の量です。
今まで、イチゴジャムを作ってみたいなと思っていました。イチゴもなかなか値段が高いので、そのまま食べる方が良いかなというのと大変そうかなという固定観念がありました。
思っていた以上に簡単にできたというのが私の感想です。
今回、クラシルさんのレシピを参考にしました。
手作りイチゴジャムのの材料
イチゴの量に対して、砂糖が20%です。(イチゴが800g入っていたものを購入しました)
イチゴ 800g
砂糖は、 160g
作り方
①イチゴをヘタごと水洗いをして、ざるにあげます。
②よく水切りしたイチゴのへたを切り、イチゴを半分に切ります。
③鍋にイチゴと砂糖を入れて、火にかけずにそのまま、40分放置します。
④砂糖が溶け出してくるので、鍋に蓋をして、弱火にかけ、30分ことこと煮ます。
⑤灰汁という、泡みたいなのが出てくるので、網のおたま(網杓子)で時々すくいます。
⑥トロミが付いたら出来上がりとあったので、30分でトロミがついていました。
⑦熱いうちに、煮沸消毒した容器に入れ、冷めたら冷蔵庫に入れました。
完成です

イチゴジャムの使い道
味見した時も美味しかったですが、次の日の朝食にトーストの上にのせて食べたら、感動でした。
イチゴがそのままの形があるので、見た目もきれいです。味の方は、甘さ控えめですが、イチゴの新鮮さも感じられとても美味しいです。
ヨーグルトと一緒に食べるとすごく美味しいです。ちょっとしたスイーツを食べている感じでした。
生クリームや練乳との相性も良さそうなので、バニラアイスやパンケーキ、かき氷の上に乗せてもいいと思いました。
甘さには好みがあると思うので、砂糖の量を調整すると良いと思いました。
イチゴジャムの効果
イチゴジャムには、ビタミンCや葉酸も含まれていて、美肌効果や腸内環境を整える働きもあるそうです。
特に妊娠希望や妊娠中の女性の方は、葉酸をとることで、胎児の神経系の発達を助けると言われています。
たくさんお砂糖を使用するので、食べ過ぎに注意です。
イチゴだけでなく、他のフルーツでも同じレシピでジャムを作れるということなので、また挑戦してみようと思います。