親戚の方から、小梅を2㎏いただきました。
いつもありがとうございます。
梅干しは、食欲がない時に食べると食欲がわきます。
お弁当に1個入れるだけでも食中毒防止になります。
古来から、梅干しは、邪気払いとしても食されていたそうです。
熱中症やストレス軽減にもなるので、身体を守ってくれるお守り効果があります。
塩分が強いので、食べすぎは、厳禁です。
いざ、梅干しの準備開始です。
小梅で、2㎏もあるので、ヘタの量もたくさんですが、梅シロップで漬けた梅より小さいので、爪楊枝でも簡単に取れました。
梅を水でよく洗い、ざるにあげてしっかり乾燥させました。
あら塩を15%(300g)用意しました。
重石なしでもいいと聞いたので、重石なしで作ってみようと思います。
梅をキッチンペーパーで拭き、容器に塩と梅を交互に入れました。
次の日には少し、梅酢が上がってきました。
2日後には、梅酢が梅全体にまわって、下に塩がまだ少し残っている状態です。
このまま、塩が溶けて、梅酢が上がり切ったら、紫蘇の時期まで、保管したいと思います。