背中のまがっていたメダカ(女の子)が天国に旅立ってしまいました。
とても人懐っこい子で、寄ってきてかわいかったです。
元気が良かったのですが、水槽の底にいることが多くなり、ほとんどエサを食べなくなりました。
別の水槽に移して、観察しましたが、回復させることができなかったです。
10匹いたメダカが4匹になりました。
4匹だから、仲良くできるだろうと思っていました。
そのうちの1匹が小さいメダカ(女の子)を攻撃しているのをみつけました。
他のメダカは、お腹がぷっくりしているのにその小さいメダカ(色が少し黄色なので、きみちゃん)は、痩せてるように思いました。
エサの時だけでなく、いつも追いかけているのをみつけたので、大きいメダカ(男の子)モブちゃんを小さい水槽に移しました。
これで、安心と思ったら、モブちゃんより一回り小さいメダカ(男の子)ブラックがきみちゃんを追いかけたり、つっついたりしているのをみつけました。
小さい子だから大丈夫かなと様子を見ていましたが、ブラックがきみちゃんを追いかけるのを止めませんでした。
ブラックもモブちゃんと一緒の水槽に移しました。
モブちゃんは、寂しいのか出口を探していたのか水槽内を高速でまわり続けていました。
ブラックを移すとモブちゃんが落ち着て静かになりました。
エサの時だけ、モブちゃんがブラックを追い払いますが、ブラックも負けずに頑張ってエサを食べてくれています。
エサの時以外は、仲良く泳いでいます。
残ったきみちゃんと金魚のようなメダカ(男の子)の皇帝は、全く問題ありません。
皇帝は、一番大きいのですが温厚です。エサもたくさん食べますが、他のメダカがきてもつついたり、追い払ったりしません。
きみちゃんは、痩せていたのが数日でお腹がぷっくりになり、元気に泳いでいます。
たまにロカボーイのブクブクの泡で遊んだりするようになりました。
メダカの世界も環境でこんなに変わるのだなと思いました。
人間の世界も同じことがいえるように感じます。