葉生姜を購入したので、ジンジャーシロップを作ることにしました。
今回きょうの料理の栗原はるみさんのレシピを参考にさせていただきました。
葉生姜の時期
7月から9月頃に出てきます。
7月から8月がとても美味しい時期だそうです。
生姜の効果
今回は、葉生姜を紹介しましたが生姜には私たちの身体にとって嬉しい効果がたくさんあるようです。
生姜は、ダイエット効果があるそうです。食欲増進の効果がありますが、消化促進の効果もあるのでなんだか頼もしいです。生姜の辛味成分のジンゲロールやショウガオールが身体の代謝を活発にしてくれたり、脂肪の蓄積の抑制の他に脂肪も分解してくれるなんとも嬉しい効果があります。
身体を温めてくれるので冷え性の方にもおすすめです。
免疫力アップや疲労回復の効果もあるため、夏バテや風邪の予防にもなります。
カリウムも含まれているので、余分な水分や塩分の排出を促してくれるので、むくみの改善や高血圧予防の効果もあるそうです。
肌にも効果的で、肌のターンオーバーが促進されることによって、くすみや肌荒れの改善されます。
生姜には、抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素を除去してくれるので、アンチエイジング効果があります。
ジンジャーシロップの材料
生姜 100g
きび砂糖 200g
水 400ml
ジンジャーシロップの作り方
①葉生姜の葉の部分は切り落として、皮は剥かずに水洗いします。
②葉生姜を薄切りにします。
③お鍋に水を400mlときび砂糖を入れて溶かします。
④弱火で10分煮詰めます。
⑤薄切りにした葉生姜を入れて、さらに5~8分煮詰めます。
⑥粗熱がとれたら、ざるなどでこして煮沸した瓶などに入れます。
冷蔵庫で1週間くらいもつそうです。
栗原はるみさんは、三温糖を使用されていますが、私はきび砂糖が好きなのでそれを使用しています。
⑥の所も煮詰めたらすぐこして、その後粗熱がとれたら瓶に移されています。私は、鍋でそのまま冷ましてから瓶に入れました。
ジンジャーシロップの使い道
なんといってもこの季節は炭酸に割ったジンジャーエールではないでしょうか。
簡単ですがとても美味しくできました😊
他には、ジンジャーアイスティー、お湯割り、ホットミルクに入れたり、アイスクリームやヨーグルトにかけることを紹介されていました。
残った生姜
こして残った生姜はお茶漬けにすると美味しいと紹介されていましたが、そのままポリポリ食べてもすごく美味しいです。
ジンジャーシロップを作ってみて
身体が温まったような気がします。
生姜は、身体にいいと聞いていて、自分でジンジャーシロップを作ってみたいと思っていました。
ダイエットに良いのか自分自身で試してみたいと思います。