カラスと鳩は、神様のつかい

感謝したこと

今日、散歩をしている時に偶然カラスと鳩の羽を見つけました。

カラスの羽を見ると神様が応援してくれているというメッセージになり、鳩の羽をみつけると平和が訪れると言われています。

カラスも鳩も神様のつかいとされています。

カラスは、知能が高く、人間の子どもの6歳~8歳程度だそうです。とても賢い鳥です。

日本で見られるカラスは、2種類いて、大きめなカラスがハシブトガラスで、スリムなカラスがハシボソガラスです。性格は、ハシブトガラスが気が荒く、ハシボソガラスは温厚なようです。エサの好みもハシブトガラスが肉を好み、ハシボソガラスは、植物を好む傾向なようです。どちらのカラスも基本臆病なので、滅多なことでは攻撃してこないようです。

今の季節は、繁殖期にあたるので、大きな声で何度も鳴いているのを連日聞いています。カラスは、コミュニケーションをとれる鳥なので、カラス同士で会話しているようです。

カラスが頭上を飛ぶと幸運が訪れると言われています。自宅の屋根の上を2羽飛んで行ったのを見れたので、何か良いことが起こるかもしれません。

鳩についても八幡宮とつく神社には鳩のお守りなどをよく見かけます。日本では、鳩は平和の象徴とされていてお守りだけでなく、置物等も多くあります。

鳩をつがいで見ると恋愛運や家庭運のアップになるそうです。鳩は、一生涯パートナーを変えず、子育ても夫婦で協力し合う素敵な鳥です。

神社などでカラスや鳩を見ると神様から歓迎されていると言われています。

それを知ってから、神社参拝する時は、鳥や動物がいないかなと探してみるようになりました。